TPMS(空気圧センサー)ホント役に立ってます。
この夏、タイヤのパンクを早期に気づけたのはTPMSのおかげです。
なんかピーピー鳴ってるなーと思ったら、1輪だけ異常に空気圧が低い。ガソリンスタンドで一旦充填をしてみたものの、夕方にはまた空気圧低下。完全にパンクの症状なんですが、これを気づけたのはTPMSのおかげですね。
さらに早い段階で気づけた為、タイヤのサイドウォールにダメージを与えることなく修理に取り掛かれて、パンク箇所の修理のみで済ませられました。
サイドウォールまで潰してたらタイヤ交換で数万ですが、ひとまずパンク修理の数千円で済んだのです。これは完全に元を取ってますねw
空気圧は走行中のタイヤの温度で結構変わりますが、最近は走り始めも、そこそこ走ってても空気圧があまり高くないことに気づきました。
ということで、空気圧充填!をガソリンスタンドでやってたら、半分終わったところで大雨が!
左半分だけ適正圧という中途半端な状態では辞められない為、雨に濡れながら残りの半分も充填しました。
TPMS付けてるとキャップのネジ?ナット?が二重になる為、外すのも付けるのもちょっと手間なんですよね…
全身びしょぬれになりましたが適正圧に調整できて安心ですw
最新の車両には既についているものがあるようですが、中には時限で通知するだけってのものあるみたいです。
ゴルフなんかは高速走行中に突然空気圧低下の通知が鳴ってめちゃめちゃ焦ったんですが、いざ測ると全部正常…画面には「測ったら通知をリセットしてね」って…。タイマーかよ。
古い車にはまず付いてないと思いますが、TPMSは比較的簡単に導入できますので、ぜひ付けてみてください!